アンクルンによる音楽活動
第3回アンクルン演奏会
第4回アンクルン演奏会
1990年からインドネシアの竹製民族楽器"アンクルン"による音楽活動を行い、音大卒業の音楽療法士、専門伴奏家、ファシリテーター指導の下、「アンクルン・オーケストラ」として様々なイベントで演奏し、数年に一度定期演奏会を行っています。
一般参加の知的障害者約15名とボランティアを加え、月2回の練習(第二・第四土曜日)を行っています。レベルに合わせて午前(オーケストラ)・午後(アンサンブル)の2クラスで楽しみながら上達を目指しています。
インドネシア・スンダ民族の竹製楽器アンクルンは、一人一音を担当することで誰でも演奏できる楽器です。現地のアンクルン製造販売会社から直接輸入し、平均律に正確にチューニングしてもらうことで色々な分野の曲を演奏することができます。